コロナ禍で、議員はどうする クリーンセンターは大混雑ですゾ
16日までクリーンセンターへの直接搬入(委託事業者以外による一般家庭ゴミ)が休止され、今日から再開となりましたが…大混雑ですゾよ。。。
忙しく車の整理をされていた職員のみなさん、昼夜分かたず、クリーンセンターで従事されている職員のみなさんご苦労様です。。。
同時に、市民のみなさんには、底辺ご不便をおかけしています。が、ぜひ、自宅近くの収集所のご活用をおねがいします。
リサイクルの手間も、ゴミを一定期間自宅へ置いておかねばならない不都合もありますが、ご協力のほど、切に切にお願いいたします。。。
さて・・・
流山市議会では、5月16日、全ての会派(流政会、自由民主党、公明党、市民クラブ、新生令和、日本共産党)と、議員(一人なので個人という扱いだが…NHKから国民を守る党所属)が集まった…社民党所属議員だけは欠席した。。。(5月1日、みんなで確認をされたのだが…)
そこでは、6月4日から開会する市議会で、「コロナ対策について(新型コロナウイルス感染症対策条例(新規)案の素案を依然、私たちが提示し、2会派(流政会・自由民主党から修正の要請あり)、時限条例を提案する方向)」、「議員報酬について」をどういう扱いにするのか…少し意見交換を行った。
私的な議論をする場(5月1日に続き)であることから、「今後、私的な場ではなく、議会運営委員会で協議を」との議長からの依頼もあり、議会運営委員会による正式な場で協議をすることとなった。
「コロナ対策について」は、参加された全会派及び1議員は、協議に「賛成」し、協議が決定した。
しかし、「報酬」については、削減の有無、その割合や期間も含め、協議に「反対」が1会派(新生令和)から出た。。。そのため、議会運営委員会での議論ではなく、有志による提案となるだろうが。
議員全体にかかわることであり、また、市民の経営や仕事、収入の深刻な厳しさを考慮すれば、「一丸」となった取り組みが必要なんだが、、、議員の懐具合にもかかわるだけに、なかなか難しい。。。
今後の推移に注目したい。。。
何の目的で、どのような効果があるのか、、、そもそも、市民の深刻な痛みを共有することが難しい各議員、各会派、議会総体だけに…「なにをするか」が試されています。。。