日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
国!!!!!千葉県!!!!流山市!!!…コロナで苦しむ国民も、助けるために奮闘する国民も、「自粛」に応える国民は???
4月27日!!!!!
東京都からの通知…「新型コロナウイルス感染症対策に御協力いただいている医療機関の皆様へ」を見ました。。。


昨年の大型台風、豪雨災害の時と同じ。。。

また切り捨てか。。。。。。。。。。。。。

東京都では、「新型コロナウイルス患者が急増する中、現場の最前線でご尽力いただきありがとうございます。」という言葉から紹介される「支援」内容は、、、以下だ。

■患者受入(「疑い」3.8万円/日、「陽性」者2万円/日)
■病床確保(ベッド1床につき、約50万円/月)
■新型コロナ外来の運営に必要な人件費(医師・看護師等)
■集中治療室等で、重症者・重篤者の受入に必要な人件費(医師・看護師等)
■感染患者の診察に対する手当(3千円/日・人)+職員の宿泊費(ホテル利用の場合1万円/泊)
■簡易陰圧装置導入の経費
■人工呼吸器等の購入
■感染防護具の配布
■オンライン診療・医師相談の導入(40万円/1医療機関)

■都の制度に、区や市の独自策が上乗せされるのだから…『格差』…命の「重さ」、医療機関の「尊さ」は月と○○○○だ!!!


どれほど…違えば、都民と千葉県民の『健康』『命』の格差は埋められるのでしょうか。。。

補助頼み、制度の範囲内…県は国を、市は国と県を…見てばっかり。主体的に守ろう…守りたい!という『熱』が発せられてもいない。

それは、コロナウイルスに抗することも、共存することも、できず、抑えられない「感染」拡大というウイルスの世界に陥ってしまうことにならないだろうか。。。

心の中での心配に終わらすわけには…いきませんゾ。
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