日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
コロナ対策(流山市第1弾)…矢継ぎ早に、第2弾、第3弾を!!!
本日、流山市のコロナ対策第1弾が発表された…
遅い!!!というご批判は、この場をお借りして、私からお詫び申し上げます。

で!内容は…
市独自策としては、17億5千万円(うち財政調整積立基金取崩5千万円)の「規模」
■児童扶養手当受給世帯・遺児当手当受給世帯(847世帯)へ5万円/世帯・1回の手当支給(4263万円)
■就学援助世帯(942世帯)に対する1日・500円/人の食糧支援金(1720万円)
■医療提供体制の構築に資する医療機関等に、その経費分の助成1740万円
■4月から実施分の「国のセーフィティネット4号の認定事業者に対する利子・信用保証料の全額補助」が見込みを超えた分3億円

…第1…弾ですから…

□PCR検査は何とか実施できても、その後の行き場所(治療、入院(療養))がない!!!という問題意識はなかったようです。トホホ…
□家賃補助や休業補償など新規事業は「ナシ」。(結局、事業者の借金!!!頼みかぁ…返済する苦労や家族も巻き込みかねないようなリスクは事業者じゃん)

ここで、「焦らず、飽きず、あきらめず」、どんどコドン!!!意見や要望をあげて下さいマセ。
一緒に、命も、健康も、生活も、生業も、雇用も、経済も、守りましょう!!!!!

ちなみに…
◆杉並区は、区内4病院(河北総合病院、荻窪病院、佼成病院、東京衛生アドベンチスト病院)に、1億2800万円〜2億8千万円を補助し、「新型コロナウイルス感染症患者の受入によって他の診療・入院の受入縮小を余儀なくされていることなどによる収入減少に加え、病床増設や「(仮称)発熱外来センター」の設置などによる支出の増加の影響による減収が見込まれ、過去3年の平時における収入平均額との差額(4〜6月分)相当分を助成」としています。

また…
(仮称)発熱外来センターの医師確保のために、開業医を派遣する診療所に1日当たり16万130円(うち、東京都からは医師1名分3万1700円/日、看護師1名分1万900円/日が直接補助される見込み)支払われます。

さらに…
保護者が、医療機関への従事をもって、子どもが保育園への登園を拒否等(杉並肉に住んでいなくても)された場合の受け皿まで、用意しています。

それでおらわず…
「軽症」のため自宅待機されている患者さんには血中酸素濃度を図る機器を100台用意
区内の医療機関のマスク不足対応として6万5千枚を「提供」(流山市は後で返却する「貸与」ですが…)に、追加して150万枚(6750万円)+手指消毒液500ミリリットル・5千本(577万5千円)を「提供」されます。
医療機関だけではありませのよ…区立施設にも…マスク、消毒液など8351万円の追加です。

したがって、流山市内で入院できない場合、検査後治療や診療をしてもらえない場合…、コロナ感染がなくても、救急医療で立ち往生の場合は、全て!!!!!流山市長(井崎義治氏)や千葉県知事(森田健作氏)の責任ですから…医療機関に泣きついても、ダメなんですネ。。。

◆野田市では、給食食材の事業者や飲食店への支援がわずかでもありますが、利根運河を越えたあたりから、雲行きが変わり、支援が…

「冷たい」と思わないでくださいマセ…

流山市職員はその中でも、ひたむきに頑張っています。。。市民も一体で、第2弾、第3弾を提案し、実現させてきましょう。

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