日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
コロナに抗して…政治は真に!国民・千葉県民・流山市民への支援を!!!
緊急事態宣言後、3月に続き、4月の給料日が、先週金曜日から今日、月曜日まで、迎えるが、みなさん自身にどのような変化があったでしょうが…何かあれば、ぜひ、ご意見をいただければと思っています。

♯自粛と補償はセット
♯補償で防ごう感染拡大…コロナに抗する、市井の声も広がっている。共感できれば、ご一緒に広げてほしい。


さて、新型コロナウイルス感染拡大に対する補正予算審議が、国会で今日(4月27日)からスタートする。

最大の争点は…
1、自粛と一体で補償を!重層的かつスピードをもって広げきること。
2、医療崩壊の防止(検査体制の維持、スタッフの安全死守(院内感染の防止徹底)、経営損失の全額補てん)
3、生活・生業、仕事・雇用、子育て・教育…生活全面の防衛策の拡充

与野党など小さなことにこだわらず、国民の立場で、シッカリ的を得て、そして、と・に・か・く!進めてほしい。

さて、4月22、23日、県議団及び県委員会が千葉県に対し、コロナ対策(https://www.jcp-chibakengikai.jp/html/menu3/index.html・https://www.jcp-chibakengikai.jp/html/menu3/index.html)で申し入れを行ってくれた。これまでも、2月4日、3月19日、4月6日、15日と4回実施し、その続きだ…感謝、感謝、まずは…。

まずは…の理由は、「一丸」に水を差したり、批判より、大事なことは、「まずは…」が始まったことを、注視してほしい。

政治を動かす原動力は、国民だ。それは日本共産党に限った話ではなく、すべての政党、政治家を動かすのも国民…とりわけ、市井の声だ。
国も、千葉県も、流山市も、その市井の声が、まだまだ!まだまだ!!!届いていない…イヤ〜焦ってもいない。

ちなみに…

松戸市長と、流山市長とのメッセージ比較をした記事を、このHPで記載したら、市民からの問い合わせやご意見をいただきました。この場を借りて、感謝申し上げます。
よかったら、岡山県総社市(市面積212キロ弱、人口7万人弱)での取り組み
のHPをご覧くださいマセ。。。

追記。

外出抑制を無視する…として批判されている高齢者。ネットでも、テレビやラジオでも、批判をよく耳にするが、でもサーフィンも、パチンコも、買い物も…高齢者ばかりではないはずだ。一方で、子ども連れにも批判が向く。。。
どうして、世代で亀裂をつくったり、世代毎の敵化、蔑視をするのだろうか…寛容さの弱体化で、世も末だ。

それよりも…
イギリスは、感染者数が1万人を超え、3桁も医療スタッフが死亡し、それでも、回復したスタッフは再度復帰し、現場を支えているのに…「医療崩壊まで至っていない」という日本の一部のマスコミの認識は、「大丈夫」なのだろうか。。。
そしてその同じ一部のマスコミは、日本の医療現場も「崩壊」とは思っていない。

備品不足ながら懸命に働く医療スタッフの声を番組で紹介してもなお、「耳を傾けることが大事なのではないでしょうか」と判断は視聴者にゆだねる…
そう伝えるアナウンサー自身、新人時代に、お世話になった女優さんのコロナ感染による「死」を1・2日前に伝えていたにもかかわらずだ。

実は、医療崩壊は…すでに「始まっている」のではないでしょうか。。。

そもそも、一部マスコミの医療「崩壊」とは、その定義そのものが定まっていないのではないだろうか???
一般情報の提供によるマスコミの世論誘導とは異なり、「有事」「緊急事態」というのであれば、一人一人のアナウンサー自身が、「私は…」という思いを素直に告げることが、「大事なのではないでしょうか」。。。


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