日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
千葉県…! 流山市…!!! コロナ対策で市民は知らないと思っているんでしょうが…
「コロナ対策が次々取り組まれている」…市民からの情報提供をまとめてみると。。。

野田市では、生活・営業支援として7億円(うち財政調整積立基金から7億円)を、臨時議会(4/17)を開催し、決定した。

市川市では、公式発表として、生活・個人支援として補正予算60億円(うち財政調整積立基金から51億5千万円の繰入)。
その内容は、市税の徴収猶予、国⺠健康保険税(傷病手当を含む)、介護保険料の徴収猶予、下⽔道使⽤料の徴収猶予、保育園保育料の減額等も盛り込まれている。

船橋市では、12億円(うち財政調整積立基金から10億円の繰入)。
その内容は、医療検査体制の充実3億5千万円(PCR検査外来3040万円、医療機関支援(休日・夜間外来設置3280万円、病床確保支援6千万円)、生活支援1億6千万円(住宅確保4710万円、家庭学習支援1億1150万円など)、経済対策6億8千万円(家賃補助、事業者相談窓口設置1220万円)

さぁ、流山市はどうかな?市町村を顧みず、国ばかり見ている千葉県はどうかな?
市民は知らないだろう、不平不満は言わないだろう、「コロナだから」「想定外だから」と言い訳してくれる仲間内だけで乗り切ろうと思っているんでしょう。。。

あま〜い!!!!!

削られる命の重さや尊さに思いをはせないと、大変な事態が、おきかねないですよ。それは、自分かもしれないし、家族や職場仲間、仲間の家族かもしれないし、仲間内かもしれないし、『市民』かもしれない…それがコロナですよ。

昨年5月23日、「私は第5代流山市長として、「住み続ける価値の高いまち」、「市民の知恵と力が活きるまち」、「市民の役に立つ市役所」とする3つの経営方針を根幹に据え、19万2千流山市民の皆様の負託に応えるべく、5期目の市政経営に全身全霊で取り組んでまいる所存です。」という所信表明・施政方針が泣いてしまわないように。。。
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