日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
流山市と松戸市…トップの姿勢は、民意の反映なのか、それとも「素地」の違いか
「市長メッセージ」が違う…「意図する意味」を市民は知り、考えないといけませんヨ。

「松戸市長のメッセージ」
 
 新型コロナウイルス感染症の国内感染者数の増加を受け、4月7日に発出された緊急事態宣言は全国に拡大されました。
 松戸市の感染状況についてはヤマト運輸の集荷場、介護老人保健施設でクラスター(集団感染)が発生し、4月20日現在、89人の感染が確認されており、4月以降に急増しています。人口当たりの感染率は、東京都と同じぐらいの割合になり大変危機的な状況になっています。

 市民の皆さんの生命を守るためには
医療体制の整備が大変重要です松戸市の状況について説明させていただきます。
 新型コロナウイルス感染者を受け入れる専用病床についてですが、市立総合医療センターに35床を確保しました。県内の病院では、最大規模の病床数ですが、さらに病床を確保するよう準備を進めています。こういった場合、市立総合医療センターが大変頼りになります。
 また民間病院では、千葉西総合病院が20床を5月の連休明けに予定しています。
 PCR検査については、ドライブスルー方式での検査をすでに開始しています。
 しかし、検査を希望する人が誰でも検査できるわけではありません。保健所や診察した医師等が必要と認めた場合に限られていますのでご理解ください。
 この他軽症者や自宅待機者のご家族を受け入れる宿泊施設の確保やオンラインで医師に相談できる診療体制の導入も検討しています。
 体に異常を感じた時に、まず、電話かオンラインで医師に相談し、医師の指示に従いPCR検査を受け、その結果によって病院での治療、ホテル・自宅での経過観察とその病状に応じた医療体制の整備を進めています
 最後に医療資材が不足する中、感染のリスクを感じながら過酷な環境で治療にあたっている医師や看護師をはじめとする医療関係者の皆さんがいます。皆さんで応援してください。よろしくお願いします。 
 松戸市は東京都に隣接し、人の往来がとても多い街ですが、今は感染拡大を防ぐために皆さんには不要不急の外出を控え、人と人との距離を十分にとって生活をしていただく他にありません。
 この事態を終息させるためには、皆さんのご協力が必要不可欠です。みんなで力を合わせ、この難局を乗り越えましょう! 

令和2年4月20日 松戸市長 本郷谷 健次

一方、流山市の井崎義治市長は…添付資料をご覧ください。
一字一句コピるのも…心がなえる。。。のは、私だけじゃないでしょう…これは


(流山市長メッセージ)
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