日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
コロナ『まん延』にどう向き合う…流山市
路上で倒れ、死亡している方がコロナ感染していた…外国からの報道ではなく、国内でだ。

全国で11例、自宅や路上で死亡した『変死』がコロナ感染していた…これをもっと、行政長は重大に受け止める必要がある。

他人のせいでも、国が…、都道府県が…、言い訳せず、市井に一番近い市長村長の判断に本当に「誤り」や「後悔」、「誤解」、「思い込み」、「楽観視」はなかったのだろうか。

都道府県の知事も同様だ。国の責任ばかりにしていないだろうか…

国も…国民の行動の責任にしていないだろうか、補償もない一方的な自粛だけで…

専門家個人も、学会も指摘してきた「まん延」の言葉を、安倍首相も口にした。

まだ「入口」、「迫っている」という認識もあるかもしれないが、私的には「まん延」真っただ中で、路上等のコロナ感染『変死』数が伸びることを最も恐れる…すでに医療現場にすらいけないのだから。

もう覚悟しなければならないのだろう…
でも、街のゆるみは消えていない。とりわけ、行政長…身近な流山市や千葉県の首長の「ゆるみ」、「余裕」、「創造不足」…ただただ、台風が通り過ぎるのをジッと見ているだけだ。

国の方針も、二転、三転したが、不十分ながら、ほぼ固まった。
あとは都道府県が、市町村が、知恵と力を活かす番だ。

どうする…千葉県!流山市!! 
支持者の取り込みのために、またいつもの、経費抑制型の「一点主義」・「人気取り」に走り、市職員も、議会も、議員も、市民も、右往左往。。。

こんな心配をするのは、もう私だけにしてほしいものだ…
市民は…、医療スタッフは…、そして市職員は…そんなに強くないのだから。


(チラシを作ってみましたヨ)
ページのトップに戻る  小田桐議員の活動