日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
誰でも、いつでも、どこでも、できる!「誰ひとり、取り残さない…」
#MeToo#WithYou…広がっていますョ。

本日、2月11日では、全国39都道府県で開催予定!(詳しくは→https://www.flowerdemo.org/schedule)
また、2020年は1/11(土)、2/11(火)に続き、3月は国際女性デー3/8(日)に開催を予定しています。

流山市でも、2020年2月8日(日)「『手話でつながる森のまち』モンキー高野in流山〜私の生い立ちと海外体験記〜」が開催され、120名を超える方が参加していましたョ。

子ども食堂の打ち合わせがあり、途中で会場を後にして…スイマセン!でした。

私のように、今はまだ聴覚に障がいや「難」がない人からみた当たり前(日常)の世界に比べれば、聴覚障がい者の感じ方の違いを深めることができました。

その一つが、「音」のある世界です。

スリッパで歩く「音」、ゲップやトイレの「音」、イスに座ったり、ドアの開閉の「音」…どこでも「静かに!!!!!!!!」と、できるだけ「サイレント」にさせる「しつけ」を受けてきました。
そのため、できるだけ、控えめに…表情も硬く、姿勢もかがめ、自己主張が苦手な方は、私以外の日本人は、少なくないでしょう。

いっぽう、聴覚障がい者からすると、気にならない(健常者の世界で生活する際には、「注意」しながら生活を送ることを求められるでしょうが…)。だから、表現も、表情も、もっともっと豊かにみえます。外国の方もそういう方が多いと思います。

日本の「しつけ」が本当に正しかったのか、「音」のある社会を楽しめる(騒音とは違いますが…)社会って何だろう、いろいろ考えるチャンスとなりました。

#MeToo#WithYou…声をあげられた方も、悩んでいる方も、苦しんでいる方も、体や心に障がいがある方も、ない方も、老若男女も、全ての方が取り残されない「社会」へ…一歩一歩の歩みは、だっれでも、いっつでも、どっこでも始められますョ。





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