日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
TX8両化 ここが問題 
TX8両化の方針表明は、自治体や沿線住民、利用者、議会での取り組みの成果です。
しかし、2030年代前半の導入はいただけません。

2030〜2035年までが前半…
それまでは1時間ああたり22本から25本へダイヤ改正を行うとのことですが…

駅と駅との間が長く、高架もしくは大深度を走っているTXが、万が一の事故で停車すれば、ずっと列車内で放置される可能性がいままで以上に高まるわけですから…ことは重大です。
これは、すでに今でも起きており、先日利用者から「救護対応で列車が遅れ、30分列車内で待たされた」とのお話をお聞きしました。

また、あまりの混雑で体調を崩したり、利用者間トラブルの発生頻度も高まる可能性がより増えます。しかも、冬場にはクーラーを切られ、大混雑が毎日続くわけですから、より可能性が高まります。

その最大の原因が天下りの役員人事なのです。

首都圏新都市鉄道?の有価証券報告書がネットで見れますから、覗いてください。
なぜ天下り役員人事が割るのか…一緒に考えましょう。

チラシを作成しましたので、よかったらご覧ください。
(チラシ)
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