日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
2018年第3回市議会定例会が閉会しました
この議会では、H29(2017)年度の市民が収めた税金を何を優先し、いくら、どのように使い、どんな効果があったのかをチェックする決算特別委員会がありました。

日本共産党市議団からは、私が代表し質疑し、昨日の最終日、討論を行いました。原稿を添付しておきますので、ご覧ください。

井崎市長の政治手法はいつも同じです。

耳障りのいい言葉で、真実を覆い隠し、優先すべき内容までねじまげてしまう…市役所や市議会の中では通用しても、また、真実を覆い隠せているうちは誤魔化せても、一般社会では通用しないので、時間がたてば、その不都合が噴き出し、修正を迫られる。

財政健全維持条例、市民参加条例、市民投票条例、ESCO事業、公共施設の長寿命化(総合管理計画)、景観条例、広告物条例…そんなことよりも大事な事、そんな言葉で隠されている物…見抜く力は必要ですが、なにより、おまかせにしないことです。
市長や役所が言うから間違いない!なんていうのは、大阪北部地震で、心を痛めた高槻市内の小学校塀崩落事案を繰り返すことになりますよ。
(討論原稿)
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