第２１回、社会保障推進流山市協議会総会に参加しました〜

６月２日、第２１回、社会保障推進流山市協議会総会に小田桐たかし議員が参加しました。
社保協で取り組んできた小児科救急医療への補助金がわずかずつですが増額されています。また、流山市へ新しく開業する小児科医や産科には、固定資産税の減免制度が設けられ、体制強化が図られます…運動の成果です。

しか〜し、今まで頑張って生きた市内の小児科医や産科には何も援助がありません。釣った魚に餌をあげない…手法は何ら変わりません。

苦情への言い訳と、目新しさの…いわゆる選挙の人気取り商法です。

そして、全国的に減少している小児科、産科の矛盾…固定資産減免で誘致しても、志あるいい医師が来るとも限らず、診療も様々で、何を信じていいやらということにならないのでしょうか…また地域の医師偏在も拡大するなど矛盾拡大が心配されます。