日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
つくばエクスプレス沿線整備と新川耕地・周辺特別委員会を開催(物流センターの広告看板について)
新川耕地における物流センター建設に伴い、事業者から広告看板について要望が聞かれていましたので、条例や規定を改めて学ぶ機会となりました。

これまでの物流センター単体から、労働者の確保や労働者のニーズ、地域環境を考慮した複合施設(企業保育園、コンビニ等)であることから、これまでとは違う柔軟さも求められるでしょう。

景観は街にとっても人の心とどめる役割でも大変大事ですが、それらを実現するための土地を持ち、築き、管理することにも目を向け、思いをはせなければなりません。

また議員は、要望を聞いたら、何でもかんでも行政についたへ、やってもらえば終わりというものでもありません。時には、その要望に無理がある場合や、その後様々な軋轢を生む場合、街の発展にとって支障があるケースは、例え批判があってもそれらもしっかり伝えることも議員の仕事です。

今回は県条例や市の方針内容とミックスしながら対応することで、市も街も事業者もウインウインの関係を築けそうです。
ただし、24時間365日、物流の車両対策は…誰もまだ『深刻さ』には気がついていないのかも…
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