通学学区案2について、私的に報告します。
この案は、一番おおたかの森小への負担を軽減している案です。
しかし、フォレストレジデンスや西側の戸建て住宅の子どもたちとTX北側・北西側が入り混じることとなるでしょう。おおたかの森小学校への通学を希望している保護者からすると、勝ち組・負け組という表現がされかねません。特にB街区における線引きが難しいことがよく分かります。
学校までの距離等は、案1とそう変わりません。
しかし、駅北側の進捗状況によっては、新設校の学級数43をH35年度で迎えるため、今後の児童数の急増に応えきれないことも予想されますので、慎重さが必要でしょう。
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学区と児童数・学級数の推計・想定値)