保育士の処遇改善へ 一歩前進
仮称『ちば手当』が発表された。
市町村が独自に1万円以上支給している場合、千葉県が1万円を上乗せ支給するというもの。
しかし、流山市の場合は、市独自ルールの処遇改善にしていたので、『ちば手当』の支給外の扱いに。
6月議会の一般質問に対する回答で、「前向きに検討する」との答弁があり、市内の保育士さんも『ちば手当』が受給できるようになりそうです。
9月議会に補正予算が提案される方向です。
都内に比べれば、また市町村では、船橋市などと比べればまだまだですが、一歩前進を重ね続けることが大切です