3月議会予算特別委員会では、私の質問に、まちづくり推進課長は「駅西側B35街区は施設系の立地を前提として販売業務を進めていく。一方で、駅北側C72街区は用途を制限せずすべての利用が可能にして公募するが、ただし小中学校の入学がH33年度以降になるよう条件付き」との答弁(要約)をした。
また、「運動公園地区の今後では、H34年度まで残り5年。事業の軽量化は当然行わないといけない。大区画化、斜面緑地の保全など工費削減。H30年度以降の工事展開はH29年度に示す。UR同様、千葉県区画整理事務所も含めて同様な意見交換ができれば、課題解決に向けてお力添えになると思われる」とも答弁した。
市政のチェック機関だけではなく、関係機関に対して、市民の立場から市政の施策推進のために、ハッキリものが言うことも議会の役目です。
だからこそ、政策的な一致で集まる党や会派にとどまらず、お互い100%の納得を求め、ツノを突き合わせるよりも、50、60、70%でも認めあい、一緒に行動できる議員集団が欠かせません。
井の中の蛙大海を知らずにならないよう…日々精進です
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