先日、市内3カ所(八木北小、流山おおたかの森小、南流山小)の学童クラブを視察し、放課後、学童クラブに子ども預けていた頃を思い出します。
親ならだれもが急な残業と、学童クラブへの迎えに四苦八苦。1週間前から分かっている残業なら延長保育も頼みやすいのですが、『残業』に限って突発的ですし、断れば職場はもっと大変だし…迎えの時間が決まっているので、心ははやります…
流山市内の学童クラブは各小学校にそれぞれ整備をしてきましたが、今は市長の意向もあり、指定管理者に運営が委託され、市内5事業所が地域に分かれてやっています。
急に入った残業で、仕方なく延長保育になった場合の保育料を調査しました。
児童一人でも2人の指導員体制が必要ですし、指導員の多くが主婦層なので、自分の食事準備と重なり合い、「急は困る」というのが労働環境の背景にあるなのですが…親御さんにとっては、結構高いですね
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指定管理者ごとに設定している学童クラブの延長量(緊急時))