7月28日、市議会初開催となった高校生議会。
私は、執行権や予算権を持った行政が答弁すべきで、理念や政策が異なる議員が議会を代表し、答弁することは、責任が持てず、高校生の質問に十分答えるものではないと指摘しつつも、高校生をはじめ関係者の参加承諾があり、開催する場合には、協力する立場で参加しました。
このたび、流山おおたかの森高校生が質問で取り上げた通学路の安全対策について、路面標示がしっかり行われましたヨ。
また流山南高校生が取り上げた平和台駅周辺のポイ捨てについても、立て看板などが強化され、注意喚起を促していますヨ。
高校生が時間も割き、勇気を絞って取り上げた結果、高校生にとっても、小学生や中学生、街の人にとってもプラスになる…『政治は変わるし、変えられる』ことを体現していただれば、うれしいです。