5月24日、市内小中学校の校舎老朽化の状況報告書が配布されました。
資料を添付します。
案の定、経費削減の結果、市内小中学校の校舎の相当数が老朽化が進行している。
建築から経年が経過していても、年々、しっかり経費を削らず、やるべき仕事をやっていればここまで老朽化が進むわけではないはずでしょう。
一部の新設学校に莫大な経費をつぎ込んでしまった結果、他の学校の校舎の手当てができなくなってしまった…
子どもにとっても保護者にとっても、誰も願っていない事態を招いた責任は政治の責任です。
子どもの教育教育、楽しい学校生活、安全に無関心な保護者はいません。
それなら政治にも無関心ではいられないはずです。
(
流山市小中学校の個別施設計画)