先日、子どもが学校で水菜をつくり、料理をするという課題に挑戦。
ヨワヨワしい水菜ですが、愛娘が作ったものですので、一緒に料理。
日がたってしまい、冷蔵庫で超完熟となった市内産トマト5個とニンニク、たっぷりのたまねぎ…ロース肉の塊を一緒に圧力鍋で、トマトベースのスパゲティを作成。シャキシャキにした水菜と一緒に口に入れると、歯ごたえの違い、濃厚なトマトソースにさっぱり感を感じました。
肉フェスを意識した、スパゲティです。
また、子どもが忙しく、少し風邪気味だったので、「こんなに…」というほどの生姜たっぷりに炒め物。バラ肉も肩ロース肉も、お店の様に薄切りにはできないので、しっかり歯ごたえもある厚さです。
少し甘めに味付けしました。水菜と炒めた野菜を肉で巻いて、ご飯の上でバウンドさせて口に入れると、うーんおいしかったですヨ
水菜に、子どもに感謝感謝です。
同時に、ちょうど、奈良県五條市にある『ばあく』さんから届いたフレッシュな豚肉を有効活用しました。
『ばあく』さんは、経営が厳しい家畜業界の中でも、安全・安心・おいしい豚肉を提供すべくさまざまな努力している事業所さんで、農業委員をする中で知りました。
1口から協力できますので、ぜひ一度お試しを…。
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写真(上:肉フェススパゲティ水菜を添えて、下:野菜たっぷり生姜焼き水菜を添えて)