5月17日に行われた、『9条の会 流山』の講演会にたくさんの方が参加され、盛大に行われました。
会場いっぱいの300人とのこと…安倍内閣の危険性に、多くの市民が違和感や危機感を持っていることを示したのではないかと思います。
また、市内では、小学校の運動会が土曜日から延期され、重なったために、参加できなかった若い方もおり、残念でした。
添付した写真は、彫師上野誠さんのものです。
流山市に一時住んでいたこともあり、親近感がわきます。
作品は、黒と白の世界観の中で、原爆の悲惨さ、家族をかばい、思う悲壮、最後まで水を上げようとする優しさ、返事のしない子どもへありったけの力で呼びかける親の思い…本当に本当に胸が打たれます。
(
上野誠さんの作品)