政策立案を学ぶ

流山市主催の政策立案の講習会（1月15日）に参加しました。

『政策はどのようにできていくか〜立法過程を中心に〜』（講演：国立国会図書館専門調査員の芳野千江子さん）
講演者は、1991年から2年間、流山市の福祉部次長として勤務された経験を持っている方で、歴史を感じます。

法律・条例という違いはあれ、制度作りに携わることができる公務員の大切さを改めて感じました。だからこそ、一人ひとりの公務員が、時の権力者だけを見て仕事をするのではなく、国民・市民一人ひとりもしっかり見つめ、集団で政策を練り上げ、法律や条例をつくっていただくことを切に願います。