今日は、広報広聴特別委員会での陳情審査

今議会は、広報広聴特別委員会で陳情を審査することとなりました。
１６年目の議員生活で初めて、すごい珍しいことなんですヨ。

昨年度末から広報広聴特別委員会の委員をしてきましたが、自治法の改正を受けて、これまで通り特別委員会で存続させるのか、『協議の場』として存続させるのか、様々なメリット・デメリットを委員会で協議してきました。

協議の結果、議会の広報広聴にかかわる範囲に対する市民からの陳情審査等が可能なことや、現行特別委員会制の継続でも法違反にあたらないことなどが出され、委員会で「広報広聴特別委員会形式を流山市議会では継続する」ことが決まったこともあり、今議会開催され、陳情審査となりました。

特別委員会委員の議論・到達が良かったと証明された結果ですね（自画自賛は良くないですが…）。


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