日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
火災に気を付けて
火災が市内、近隣市でも続いています。

千葉日報8月14日付では、昨年の火災が8.8%増加し、11分に1件発生していると報道しました。
千葉県は全国4位で、火災による死者数は全国2位となっています。しかも、8月が多発しており、1年通じても火災が多い月となっています。

流山市では、8月上旬から、不審火が続いている地域の夜警を強化し、消防署と地域の消防団が時間をずらし警備にあたってきました。

しかし、再び火災(不審火)が発生したため、消防本部及び消防団幹部が協議し、12日〜一週間、全市内の消防団が各書簡地域の夜警をスタートするようになりました。夏休み・お盆と各消防団員の忙しい時期や一番長く休め、家族サービスをする時期ではありますが、市内各団が力を尽くしています。

消防本部及び各団のみなさんご苦労様です。

今回の取り組みが、普段からの消防行政への信頼向上とともに、いざというときは、消防本部と各分団が「火災を起こさぬ」と心ひとつに取り組む姿や実績は、必ず、災害時に役立つこととなるでしょう。また防火意識の向上、消防団活動への理解を深める取り組みにつながることを願っています。


(千葉日報の記事)
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