日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
公金横領事件 訂正版
公金横領事件が発生してしまった。この間、多くの市民からもご批判をお聞きした。
税金の使い方をチェックすべき役割があるだけに、力不足や責任を痛感する。

おおたかの森出張所は、初石公民館内の出張所を廃止して設置したものだ。転入転出の事務が数多く、土日の開設も多く、夜間時間も開いている。職員は時差ずれ出勤が多いのに、働く職員の大半が臨時職員。
税金の収納も出張所で唯一実施しており、月1000万円を超える公金を管理職一人に一括させていた。
『横領』は憎むべき罪だし、公金に手を出してしまった職員の甘さはあっただろう。しかし、個人的責任追及型では、本当の教訓は生まれない。

一人ひとりが自分のこととして痛感しなければ、意味がない。

事件を起こしてしまった職員は、何か個人的な悩みがあったのかもしれない。議員と職員との関係で、難しさはあるだろうが、何かアドバイスや、悩み解決へ何かできたのでは…悔やんでも悔やみきれない。

本当に残念でならない…

市から誤字の指摘がありましたので、訂正しました。

(チラシを作成しました)
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