新川耕地を守り活かす

新川耕地は、本市内で一番まとまった農業の拠点です。
常磐道から見える緑のカーテン、そして広大な田んぼに気持ちが落ち着きます。
古くは、『江戸の台所』として海運を利用し、みりんや農産物を運んでいたそうです。

しかし、物流センターがまた計画されています。「２００年、稲田を作って得られるような収入が一度に入る」という背に腹は代えられないということだそうです。

でも、コンクリートや紙幣では生きていけませんし、農業継承・継続を追い詰めている政治に怒りがわきます。

さて、シリーズで、物流センターにかかわる資料を掲載していきすね。参加の参考になればいいな…
(Ｈ１８年１１月２７日関東農政局から申請者への返書１)