日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
市長退職金 改めて“特権”でしょう
12月21日の広報ながれやまで『市人事行政の運営状況の公表』がされた。

歳出に占める人件費の割合が近隣市の中でも『低い』!
職員数も6年間で32人削減した!

市職員の経費をこれでもかと公表し、自分の改革なる者の評価を高めたい…本当にこれでいいのでしょうか。

先日も役所窓口で「こんなにもらって…」「俺たちの税金で食わしてやっている…」こういう怒鳴り声を聞いて、心が痛みました。

市職員も改善点がいっぱいありますし、馴れ合いもいけませんが、『公務員VS市民』というのでは、いい街は作れません。

それよりも、市職員退職金は勤続年数なのに、市長退職金は在任月数=任期4年で『×48』ということになるのですし、何度も手にするのです。

「ヘエー」と思った方は、議会だより新年号をご覧ください。




(議会請求で提出された資料)
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