日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
竜巻被害を視察
2日月曜日午後に発生した竜巻。
埼玉県越谷市やお隣、野田市で被害を広げました。

日本共産党では、月曜日午後から、地元後援会や議員団による被害者への聞き取り調査や訪問を実施。
被災者の声を聞く塩川衆院議員
被災者の声を聞く塩川衆院議員

野田市では竜巻被害は2度目ということもあり、被害者宅1軒1軒へ市職員が訪問し、さっそくブルーシートの配布を完了していました。

被災者宅を視察し、要望を聞くいぬい流山市議(左)、千久田野田市議(中央)
被災者宅を視察し、要望を聞くいぬい流山市議(左)、千久田野田市議(中央)

3日火曜日には、午前中には県議団調査団、午後から国会議員団調査団が相次いで現地入りし、流山市議団(乾議員、私)が参加し、被災者からの聞き取りと今後の対策を協議しました。

松本野田市議(中央)の説明を受ける塩川衆院議員(左から2番目)と田村智子参院議員園山秘書(手前、黄色安全帽)
松本野田市議(中央)の説明を受ける塩川衆院議員(左から2番目)と田村智子参院議員園山秘書(手前、黄色安全帽)

また3日火曜日、午前中に開催された議会運営委員会では、私が提案した開会日当日の緊急質問(添付資料)が全会一致で了承され、また野田市への議会義援金も5日臨時代表者会議が開催され、協議されることになりました。

屋根全てが吹き飛ばされた民家
屋根全てが吹き飛ばされた民家

被災者の声
「新築を購入して6年、ローンが心配」「保険に入っているが、竜巻まで対応しているか不安」「2軒先はゴミは飛んできても家には何もなかった、ほんとにスポット的な被害」
「竜巻が2つにわかれて家を抜けていった」「樹齢100年の大木もあっけないものだ」「窓ガラスが割れて、子どものベットと子供部屋の壁に突き刺さっていて、ゾッとした」…
(市記入質問通告書)
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