日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
公共工事の現場を訪問しました
今日は、千葉土建柏流山支部の組合員のみなさんと市内二カ所の公共工事の現場を訪問し、質問やご意見をお聞きしました。
建設現場では事故も多い。技術者不足、資材料金の高騰など現場の労働者だけではなく、責任者も中小零細企業の社長も大変でしょう。

訪問した先では市内企業であったこともあり、正社員化、社会保険加入が原則的に行われ、安心します。また、工事現場の囲いの外側に、会社名と住所・電話番号が明記されており、分かりやすさと、市内企業ならではと感心しました。

特に、土木建設労働者の単価が上昇するように国が方針を示しましたが、現場では市役所から文章による連絡・周知徹底、発注費の上乗せに積極的な対応がとられているのか疑問です。

事業者からみれば、言いたいけれど、今後の仕事を考え、黙っている〔身銭を切るか賃金据え置きか…アベノミクスに反すること〕ということにならないように、力をつくしたい!

暑い最中の仕事だけに体には気をつけて欲しいです!

同行して頂いた大工さんが「大工も惚れ込む仕事をしてる」と、建設中の中学校武道場について感想を述べられていました。市職員、設計業者、建築業者が生み出す『オール流山』の力に感激し、それにこたえ、応援する政治の必要性を痛感します♪
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