日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
2013年 社保協キャラバン
懇談中…
懇談中…
毎年恒例の社会保障推進流山市協議会の対市キャラバンが、8月19日、実施されました。
これは、千葉県社会保障推進協議会が年に1度、県内各市町村と県に対し、同一の質問を行い、取り組み状況を答えていただきながら、懇談を重ねている取り組みで、自治体ごとを比較した改善運動はもちろんのこと、自治体職員の業務に活かしていただくことを目的にしています。

今年の取り組みで、心電図検診の改善に向けた検討や、国民健康保険の病院窓口における医療費減額制度の活用に向けた周知徹底など、改善される方向が明確になりました。

参加者から「70歳になった今年、検診を受けても心電図検査がなかった。年齢によるものと受け止め、さびしかった。でも気になることはやっぱり声に出さないといけないとわかった」「子どもの医療費助成は、担当課も通院で中学3年生までという目標は私たちと一致した。運動を広げて、県市で実現したい」との感想が聞かれました。
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