日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
議会報告会に参加しました
19日、日曜日に第7回の市議会報告会が市内4か所で開催され、第3班の会場(江戸川台福祉会館)に参加しました。

参加人数は少なかったものの、おおたかの森駅種変の将来構想を示してほしい、商業・観光は全市的な課題として意見交換してほしい、郵便局流山本局(西初石4丁目)の前の通りに対する車のスピード制限など意見が出されました。

特に、小中併設校に対する財政面での評価については、参加議員から意見が聞かれ面白かったです。
私は、「小中併設校で財政破たんをきたしかねない」と発言。その理由として、「第1に、江戸川台小など校舎改修すら進んでいない。福祉会館・公民館も含め建て替え、統廃合などがの財政負担は、現時点で全く見込んでいないこと。第2に、消防本部の移転新築が5年後、ごみ焼却場の建て替え(大規模改修含む)が10年後と迫っているのに、数十億〜100億円単位の必要不可欠な公共工事が、現時点で見込まれていないこと。第3に、今後財政の厳しさから、公共施設の統廃合や国保料等の値上げ、ごみ有料化も視野に入れられかねない」と指摘しました。


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