日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
小山小学校 44%が学区外通学
小中一体校の必要性を強調し、何が何でも「H27年4月開校」とはなす井崎市長。
でも、事業の適性さは議論したがりません。

そもそも、パンクするとしていた小山小学校の学区外通学は44%。小中併設校を「賛同はない」と言いながら拙速に建設しても、解決するのでしょうか。

何故、学区内通学を考えないのでしょうか?

通学路が危ないなら、行政はその解消に何をやったのでしょう、そもそも、学区再編の議論は16年間もやっていない責任者は誰でしょうか?

また、学校予定地を500戸以上の大型マンションとしたこと、商業業務地区に次々マンションが乱立させたこと、「拙速な学校移転はするな」と私が迫ったのに強行し、福祉会館の複合や2階建てなら鉄道での車窓の眺めも良い、民間資金で市の負担が減る〔PFI導入〕なんて色気を出した結果、教室も学童保育も増設がままならない学校や、使いづらい福祉会館及び児童館にした責任を、市長は取っていません。

小中併設校ができれば、小山小学校学区からの流入、常盤松中学校の生徒数の激減なんてことが起きないとは言い切れません。

だって、今建設中のマンション業者のチラシには、学区外の併設校が写真入りで掲載され、集客しているのですから…
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