日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
この10年間を数字で振り返りました
2日土曜日に、講師活動をするために『10年間の流山市』を作ってみました。
良かったら、別紙資料をご覧ください。

数字の羅列ですから、その人その人が気になる点をさらに深めたり、調査したり、各々の思いで生かしていただければ幸いで〜す。

私の所感…
人口増でもどこが特筆して増加しているのでしょうかー全国的には、母子家庭の8割で「生活が苦しい」とされています。市内でも就学援助を中止された世帯の8割が生活保護への移行です。生活保護削減よりも、その前段階への支援や雇用の安定・安心へ大幅に充実すべきなのではないでしょうか。皆さんはどうおもわれますか?

弱きを助ける政治にがんばりましょう。

また、認知症の増加、孤立死、高齢者見守り…今全国でも、本市でも取り組まれていますが、老人会加入率の低下、家族地域の希薄さに加え、公助・共助体制の弱体化もいなめません。
自宅で介護を支援するネットワークの充実強化を支えに、地域や家族の緩やかな結びつきが強まればいいんですよね。



(『流山の保健・福祉』を参考に、10年間をまとめてみました)
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