日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
おおたかの森駅周辺の整備について…『UR25年度問題』
おおたかの森駅周辺の整備(流山新市街地地区一体型特定土地区画整理事業)をしているUR都市再生機構。
『H25年度で郊外型の区画整理事業(ニュータウン事業)からの撤退』を閣議決定しており、政権が代わっても(自・公政権党時代に決定・民主党政権下で追従)、大きく方向性は変わらないでしょう。

この間、10月5日(現場事務所)、11月6日(市担当課)、11月7日(UR本社・国交省)、11月13日(国交省)と独自に交渉や聞き取りを重ねてきましたが状況は『予断を許さない』ということ

特に、新市街地地区を見ると、センター地区以外の地域で、現時点でも工事着工が不明確な場所、工事着手がされていない場所の区域縮小は真実味が出てきました。

ようやく市長も、議会で『事業継続をURに要望している』と表明することになりますが、そんな簡単な話ではないと思われます。
事業継続する代わりに、代償(例えば、資金投入・人材派遣など)もあるかも…。

将来を見据え、地権者にも市民にも責任ある“答え”を提案したいと思います。
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