日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
議会運営委員会 視察報告書
議会運営員会で視察に行ってきました〜
良かったら見てください。

松本駅で、長野県及びこの時期らしく『新そば』が色々なメーカーから販売されていました。その中で、地元農業生産法人のものは『おらのそば』という名前で、生産者の皆さんの写真付きで販売されています。親近感がわきます。

流山市で考えれば、『おらほの…』『おらっちの…』となるのでしょうか?

また、松本市議会の委員会で、観光協会や飲食店組合、猟友会と農地を荒らすシカの駆除に向けて、シカ肉料理によるB級グルメの創造をやっているそうです。面白いですね。

流山市では、農地と消費地が近い本市の場合、直売所にも『八つ頭』が販売されています。
おいしいし、独特の風味があるのに、神戸市内でも大学のあった徳島でも目にしなかった、食べたことが無かった野菜なんです。

昔は、販売用としてサトイモ(子イモ)が出荷され、残った八つ頭(親いも)は煮付けや塩を付けておやつとして、また汁物として食べたそうです。
長野県内でも普通に食されているようですが、松本市内の外食(観光客や外食用)では見ませんでした。

サトイモは、親イモに多くの子イモが生まれるところから子孫繁栄などの縁起物。八つ頭はその親いもですから、親や祖父祖母への敬愛も意味するでしょう。味は素朴ですが、いいかえればいろんな味になじむ協調性があります。
和洋中に合う、面白くて魅力的な食材。おいしいですよ。
(添付書類)
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