日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
緊急通報の整備、進んでいます。
昨年の震災も、今年の断水時も、市の緊急通報が「聞こえない」との声はいたるところで聞かれました。みなさんのところは大丈夫ですか?

私たちの提案が進んでいます!

2年前に提案した消防団と消防本部がお互いにやり取りできる双方無線(これまでは本部からの一方通行の無線のみ)が3月で予算化され、設置されました。

防災無線『聞こえ度チェック』が行われ、自治会や公共施設への個別受信機の設置が検討されています。
広報車は合計25台。消防団で25台ですから、行政の構え次第で、全市民的に知らせることは可能です。

給水車は2台。「高いから…」と増やさずに対応するとしていますが、震災時は足りなくなるでしょう。
でも、現場が頑張り、給水システムが、市内4給水場→12箇所へ改善されました!
また、断水決定=給水決定が確立されました。提案が活きています。

災害トイレは現在、26箇所。さらに、土日や祝日を挟んだ場合の災害では、最悪の場合を想定した部長会議開催されることになるようです。

ただ一番の心配は、16万市民の命を守る重責を果たせる市政なのか…問われています。
未曽有の大災害と、放射能汚染を経験してもなお、『効率』が優先。自分の政策は絶対という姿勢です。ついつい、「政治家には「聞く力」が必要だ」と決算委員会で市長に指摘する事態にも…

市民のみなさんと一緒に考えなければなりません…。






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