日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
月曜日で最後、決算委員会
母子家庭の生活苦が深刻です。

例えば…就学援助を受けられていた世帯のうち8割が生活保護に移行しています。


生活保護の基準では、母親と乳幼児期二人の家庭は月21万3千円。

家賃や生活費用だけで終わっちゃうぐらいですが、生活保護にならないように頑張っている家庭や、保護基準ギリギリの家庭ではどうでしょうか。

母子家庭だからって、保育料の減免はすぐに受けられません。
児童扶養手当は、子ども2人で、収入が268万円を超えるともらえない…!【家族構成で変わりますが…】

毎年の書類申請も大変。「離婚の理由は?」「なぜ流山?」…心の傷に塩を塗りこむような質問も繰り返されるといいます。

生活保護前に、しっかりと支える政治の役目が大事ですね。

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