南流山地区の新設小学校 用地調査結果
昨年第3回定例会冒頭、突如発表された南流山地区の新設小学校建設。
令和6年度に、南流山小学校は61学級(特別支援学級5学級を含む)となる想定を理由としている。
ちなみに…流れやアm氏の小学校の最大規模は48学級…13学級も多い。しかも、この想定の特別支援学級「5」は、現在の水準で、児童数の増加を加味すればさらに増加するだろう。また、国県で進んでいく、少人数学級を加味すれば、さらに学級数が増大する可能性が多い。
さて、区画整理区域内の調整池に、フタ掛けをし、校舎を建てる計画の用地調査結果が終了した。
調査期間:令和元年10月31日〜2年3月25日
受託事業者:?極東技工コンサルタント
調査結果
(1)(A)箱型形式、
(2)人工地盤形式:杭+コンクリートスラブ構造で、設計GL(建物の基準となる地面の高さ)
(B)前面道路レベル
(C)前面道路+1.5〜1.8メートル
の3つの工法として、「最適な工法のは(C)」となりましたが、
竣工予定は、令和6年6月であり、「4月の開校は困難」となりました。
詳しい結果の詳細は、5月19日に市議会全員協議会で発表されます。