日本共産党流山市委員会及び同市議団は、6月6日、水道料金の引き下げを求める署名1168筆と白みりんミュージアムの建設中止を求める署名716筆を市長宛に提出しました。
当日は、市内全党支部の支部長も参加し、4人の市議団と一緒に署名を手渡し、市民要求の実現を求めました。乾紳一郎市委員長は「物価対策として全世帯を対象にした取り組みとして水道料金の引き下げを検討していただきたい」、高橋あきら市議は「白みりんミュージアムは市民にほとんど知らされていなかった。「今こんなことをやっている場合じゃない。他にやることあるんじゃないの」との声が強く寄せられた。しっかり受け止めてほしい」と話しました。
恩田一成経済振興部長は「市長・副市長に変わり承りました、しっかり伝えます」と話しました。