２０２３年新春のつどいを開催しました。

統一地方選が行われる２０２３年。
１月１５日、北部公民館で、日本共産党流山市党委員会・党市議団・後援会主催の新春のつどいが開催されました。

定数削減、議員の新旧交代などの下でも、３２年間、党の４議席を守り、市政を前へ、もっと前へと前進させてきました。

小田桐たかし市議団長は、「子どもの医療費助成は、２４年前まで国民健康保険を持つ、０歳の赤ちゃん限定だったものが、６歳まで、小学校卒業まで、中学校卒業までと順に拡充し、今年８月やっと高校卒業まで、対象が拡大します。市民の願いを困難があっても届け続け、市民と一緒に力を合わせ政治を動かしてきた証拠です。いっぽう、年齢拡大に合わせ、一部、所得制限の導入や窓口負担の引き上げも検討されています。力を集め、全ての子どもたちに制度がいきわたることができるよう、党の４議席を確保し、頑張りましょう」と呼びかけました。