7日、市長と会派との懇談会が開催され、緊急要望書を提出しました。文書での回答は月曜日(もうできているのに、もったいぶって…)だそうです。
放射能による子どもの健康調査ですが、福島県内で甲状腺がんや疾患が発見され始めています。
市長が回答しないので、副市長が、「医療の基本は予防。今度の原発事故によるものは防ぎようがない」「専門家の意見でも原因がわかれている」と回答されたので、「医療の基本は予防だけではなく、早期発見・早期治療。調査し、何事もなければ流山ブランドも上がるし、喜ばしいこと。初めから全児童が無理でも、3歳児検診や就学前検診でも調査項目に入れて、何かあれば早期治療に結びつけらる」と指摘しましました。
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緊急要望書)