日本共産党流山市議団
活動紹介
小中併設校 地域交流センターって?
児童生徒の増加=人口の増加を意味しますから、公民館のないおおたかの森地域にとって、地域住民の憩いの場、自治会活動を行う拠点は欠かせません。

わが党は、良くも悪くも自治会が新しく再編され、新旧住民の融合の拠点として自治会毎の自治会館設置が欠かせないこと、用地については区画整理施行者と協議し、宅地化できない空き地や公園の一部利用も含め検討するよう提案してきました。
また、稼働率が平均三割台と低い生涯学習センターを大胆に改修し、地域住民の自治活動に活かすことが優先課題と提案してきました。

でも、流山市は併設校に合体。地域交流センター(おおたかの森センターとも言っていますが?)は「効率がいい」「安い」という声も聞きますが本当でしょうか?

■おおたかの森センター(仮称)は、用地購入費1億6604万円〔国費1億3272万円+市債3320万円+一般財源12万円〕+施設購入費2億2894万7千円〔国費8700万円+市債1億490万円+一般財源3704万7千円〕+工事監視費675万3千円
合計4億174万円って、これも安くないじゃん。
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