地元の公立小中学校の建設を、何故、独立行政法人UR都市機構が発注者となるのでしょうか?
市民にも議員にも見えないところで何かが動いているのでしょうか?
ただし、UR都市機構は「完全民営化・廃止」もちらつく団体。平成22年に組織の在り方検討会が議論され、UR都市機構による自治体の代行業務に対し、「地方公共団体との関係において、機構への過度な依存、モラルハザードが生じないような工夫が必要である。」とズバリ指摘。
でも、流山市はべったりですから…
さて、6日にいただいた資料によれば…
併設校計画にかかわる、校舎建設に対し、『20年ローン』=割賦利子がかかってきます。
割賦利子だけで、2億6993万6千円。全額一般会計負担だそうです。
(
UR都市機構在り方検討会案 P24を見てください。時間がある方は全部見てね。)