日本共産党流山市議団
活動紹介
小中併設校のアンケート 中間報告2
中間報告第2弾

No.212までのアンケート結果の集計をしてみました

1番の計画については、
知っている→89票
知らない→105票
その他→10票

2番の127億円については、
賛成→15票
反対→130票
わからない→54票
その他→7票

3番の50学級、1500人については
賛成→23票
反対→115票
わからない→56票
その他→5票

4番の小中一体型施設については、
賛成→49票
反対→74票
わからない→63票
その他→6票

5番の住民投票については、
賛成→139票
反対→27票
わからない→28票
その他→3票

主な意見としては…
・「小山小学校の教室を増やしてほしい、併設で中学校も作ってほしい」
・「大規模マンションの予定があるのでしょうか、子どもがそこまで増えるのでしょうか?」
・「1学級の人数が少ないことは良いが、50学級は多すぎるのでは?」
・「127億円は何を基準にしているのか見当がつかない。流山市は税金が高い」
・「従来校との比較で、市民に説明をしてほしい」
・「小中併設(コストや教育)のメリットが大きいのであれば賛成」
・「併設校には賛成だが、総事業費については全く反対。住民投票前に情報公開と併設校と目標を明示すること」
・「人口の変動や将来性から(併設校計画は)1つの都市計画と考えられる。金額は無駄を除くようにするのは当然」
・「違う学年の交流の場は、子供の成長上、プラス」
・「なぜ併設にしたのか理由はメリットがわからない」
・「既存の校舎で(小中一体型の教育)試行すべきでは?」
・「将来的な税収見込みが不透明では」
・「兄弟姉妹が少ない時代なので、いろいろな年齢層が一緒にいることは良いかも。ただし、一定の地域だけの入学はどうなのか」
・「各地区の市民の声を聞く体制になっていない」
・「そういう計画よりも、学力低下についてどのように現在の小中学校で取り組むかが大事」
・「市内の小学校でも1学年1クラスというところもあり、少子化時代になぜ必要なのか」
・「費用は誰が負担するのですか?我々の税金が一部でも使われるなら反対」
・「市長のパフォーマンスでは?」
・「1クラス30名が理想。人口は一時的に増えるが、福祉や障害時の費用も必要では?」
・「他の地域で同様の事例がないのか知りたい。不公平がないようにしてほしい」
・「いろいろな学校スタイルがあっていい。住民投票前に議会でしっかりやってほしい」
・「大規模化はよくない」
・「1校だけ特別な教育は反対。他の学校に通う子どもはどうするのですか?」
・「利用される家庭は、月謝に上乗せするなどいくらかでも負担してほしい」
・「学区外なので興味がわかない。他校の子供たちはどうなるのでしょうか」
・「小学校と中学校の交流には賛成」
・「流山市のブランド化に走りすぎでは?、既存校で何故だめなのか理由がわからない」
・「中学生の非行がエスカレートしている対象が、下級生に向けられるのでは?」
・「真実の情報公開をしたうえで、住民一人一人が理解したうえで、住民投票すべき」
・「小学校高学年と、中学生が一緒というのは、無理があるのでは?」
・「他の学校との格差が生じると思うが、その合理的な理由があるのか」
・「教員数を調整すれば学級数が多くても問題がない。ハードよりソフトが重要では?」
・「住民はしばしば烏合の衆になるので住民投票は反対」
・「初の併設校でデザインにも力を入れているのでしょうが、小山小を見ても階数がない分、平面の面積が大きく、校庭が狭い。必要な校舎を適正な価格で作ってほしい」
・「もめれば完成が遅れるのも問題です。途中で学校が変わることがないようにしてほしい」
・「既存の併設校を調査し、良い点・改善点をあげてみて、何が悪いのか逆に教えてほしい。人数は少ない方が良いですが、ここまで開発した以上は学校が足りません。仕方がないのでは?住民投票で否決された場合、子どもの行き場を考えてほしい」

等々でした


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