日本共産党流山市議団
活動紹介
小中併設校計画についておおたかの森駅の周辺地域でアンケート活動(4月16日)
「50クラスで1500人!大きいですねえ」・・・

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 流山おおたかの森地区に流山市が計画している小中併設校、127億円ものビッグリ学校建設です。午後に市議団と地域の党員18名でおおたかの森駅周辺地域でアンケート調査を実施。地元の人たちにも、併設校の内容までは知られていませんでした。

 3地区6つの班に分かれて、軒並み訪問などで、「知っていますか」「50クラス、1500人、127億円についてどう思いますか」と簡単な聞き取りを実施。約30名の方から回答してもらいました。

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 学校ができることを知って引っ越してきたお母さんは、「中学校ができてほしい」といいます。別の若いお母さんは、「1500人の大規模校は不安。子どもに目が届かない」、お父さんは「1500人も子どもが増えるのかね。127億円もかけるべきではない」ときっぱり。併設校の中身がちゃんと市民に知らされないまま127億円をつぎ込むのはあまりにも拙速です。

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 小中併設校は3月議会でH25年度予算に事業費54億円が計上されました。6月議会には、学校用地の購入とURに建設を依頼する契約(計124億円)が議会に上程されるとのこと。市民が知らないうちに決めようなんて大問題です。

 住民の声を聞くアンケート活動は、市内各地で取り組んでいきます。「知っていますか」「賛成ですか?反対ですか?」の簡単なものです。ご協力ください。

 今日の行動には、流山市議団4人全員と日本共産党の寺尾さとし(参院選挙区候補)も参加しました。
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