2月13日におこなわれた市長と共産党市議団との懇談で、我孫子市に千葉県が設置し、流山、柏、松戸の3市が8000ベクレルうぃこえる高濃度の放射性廃棄物を一時保管している問題で、地元我孫子市と周辺住民の合意形成に努力すること、仮説テントではなくコンクリート製のしっかりした構造物とすることなどを求める要望書を、井崎市長に提出しました。
懇談では、小中併設校の総事業費が市民に説明している額よりも増加し124億円になった問題、運河駅工事が延期された理由、防災リーダーの養成、中学校における柔道などの必須化にともなう学校現場の事故など、市政にかかわる諸問題について質問するとともに、政権交代後の初の議会として、安倍政権のデフレ対策についての意見交換もおこないました。
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申し入れ書(全文))