日本共産党流山市議団
活動紹介
2011年国民平和大行進流山コース
核兵器の廃絶を訴え市内を行進
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 7月25日(月)、国民平和大行進の北海道〜東京コースが流山市を行進しました。

 今年は、流山市の平和行進が北海道〜東京までの国民平和大行進に組み込まれて15回目となります。ここ数年、土日におこなわれていましたが、久しぶりの平日ということもあり、例年よりも少し参加者が減りましたが、午前9時出発の江戸川台駅から南流山かえる公園まで、参加18団体から、通し行進73名、述べ参加者192人が、市民に核兵器廃絶をアピールしました。

 休憩場所では、参加した各団体から、あいさつがおこなわれました。また、8月の原水爆禁止世界大会に参加する職場や地域の代表が紹介され、それぞれ、世界大会参加への抱負を語りました。

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 例年、市役所前でおこなっている集会では、はじめて教育長が参加するなど、職員6名が歓迎のあいさつをおこないました。市長の代理として、総合政策部長があいさつ、市長、教育長、議長がペナントに協力、市長から募金も寄せられました。

 日本共産党市議団は、小田桐たかし、徳増きよ子、いぬい紳一郎議員が、それぞれの地域で行進に加わり、いぬい団長が、市議団を代表して、市役所前集会で、「今年は、3.11原発事故で、広島、長崎、ビキニに続いて4たび核の被害をうけることになった。世界で核兵器をなくし、被爆者の救済をひろげ、原発を撤退させるために、共産党もがんばりたい」と決意を述べました。
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