日本共産党流山市議団
活動紹介
新しい流山市議団が活動をスタート
メーデー(5月1日)、憲法記念日宣伝(5月3日)から
 4月の市議会議員選挙で当選した日本共産党流山市議団(いぬい紳一郎、小田桐たかし、徳増きよ子、植田和子)は、5月1日の柏メーデーを起点に、新たな市議団の活動を開始しました。当面は、5月16日に議会全員協議会、26日に臨時議会が開催されます。また、6月議会は6月16日から開催される予定です。選挙で掲げた公約、市民のみなさんから寄せられた市政への要望を実現する第一歩になります。それぞれが一般質問の準備をすすめています。

●被災地の救援・復興、労働者の暮らしと権利を守ろう・・・柏メーデーに800人が参加

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 5月1日に全労連が呼びかけた第82回メーデーは、東京代々木公園の中央メーデーに2万1千人が参加するなど、全国各地で開催されました。千葉県内でも、千葉、市原、松戸、柏の4会場で地域メーデーが開催され、柏ふるさと公園の柏会場には柏市、流山市、野田市、我孫子市の4市から800名の労働者・市民が参加しました。
 柏メーデー実行委員会に参加する全教東葛労組、千葉土建、東葛病院労組、年金者組合など労働組合、市民団体の代表があいさつしました。日本共産党からは加藤英雄県議(柏市選出)があいさつし、4市の市議団が紹介されました。流山市議団からは、いぬい、小田桐、徳増議員が参加しました。

 集会後、柏駅まで、デモ行進をおこない、沿道の市民にアピールしました。

●憲法25条の立場で被災地救援を・・・64回目の憲法記念日にキャラバン宣伝

 共産党流山市議団は、5月3日、毎年恒例の憲法キャラバン宣伝で市内をまわりました。
 4人の議員が宣伝カーから「今日は、64回目の憲法記念日です。市議団そろって、毎年恒例の憲法宣伝をおこなっています。東日本大震災の救援・復興に取り組む今だからこそ、ごいっしょに、憲法をまもり、暮らしに活かしていきましょう」と呼びかけました。
 11時には「9条の会・流山」が南流山駅でおこなう憲法記念日宣伝に合流、14時からはおおたかの森駅で小田桐たかし議員が演説しました。

 5月14日には、南流山センターで「9条の会・流山」が主催する憲法講演会が開催されます。5月に憲法集会を開催するようになって4回目ですが、各議員が9条の会会員として、参加を呼びかけています。
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