4月24日投票でおこなわれた流山市議会議員選挙は定数28名に対し33名が立候補する激戦となりました。選挙の結果、日本共産党は、現職のいぬい紳一郎、小田桐たかし、徳増きよ子市議と新人の植田和子氏の4名全員が当選し、現有4議席を守りました。議席占有率は14.28%で、千葉県で一番高い占有率となりました。
流山市議会議員選挙の結果について
4月24日投票で行われた流山市議選挙(定数28)で、日本共産党は、いぬい紳一郎、小田桐たかし、徳増きよ子(以上現職)と、植田和子(新人)の4名を擁立し、全員当選を果たすことができました。
日本共産党の4名の候補者は、東日本大震災による被災者への救援・救済活動と原発の放射能から飲み水の安全を守らせるため全力を尽くしてきました。
さらに水道管(耐震化率39%)、公共施設の耐震化を促進すること、国の基準を50人も下まわる消防職員や福祉の職員を職員を増やすこと、特養ホームと保育所を増やし、入所待ちをなくすこと、住宅リフォーム助成制度を実現し住宅の安心・安全、地元業者の仕事を増やすこと、これらの政策は、税金の使い方を、つくばエクスプレス沿線の巨大開発から、命と暮らし・福祉最優先に切り換えればできますと訴えてきました。これらの訴えに多くの方から期待の声が寄せられました。
引き続き、市民のみなさんへの公約実現、命と暮らしを守るために全力を尽くす決意です。
今後とも、みなさんの大きなご支援をよろしくお願いいたします。
2011年4月24日 日本共産党東葛地区委員会