2月〜3月にかけて、2010年市民要求アンケートを実施します。ぜひご協力ください。
日本共産党流山市議団では、市議会議員選挙の前年など、これまでに度々市民要求アンケートを実施してきました。最近では、2006年、2008年に実施しています。
アンケート用紙と受取人払い封筒を組んで各戸に配布し、アンケートに記入していただき、封筒で送り返していただくという方法で、700人〜800人をこえる市民から回答をいただいています。
アンケートの集計結果は、流山民報で一部お知らせし、予算要望に反映させたり、議会質問に活かしてきました。市民生活の実態から議論し提案する共産党市議団の論戦の基礎になり、市政を動かしてきたのです。
市民からは、市民の声を聞くアンケート活動は高い評価を得てきました。
政権交代がおこなわれ民主党政権が誕生するなど、地方政治をめぐる状況は、激動の時代を迎えています。これまで、行政の分野でも「小さな政府」論など構造改革が席巻してきましたが、昨年の総選挙で示された「構造改革ノー」の声は、福祉・暮らし切り捨てをすすめる自治体のあり方をも問うものです。
市民生活の実態を踏まえ、市民の願いに応える政治を実現するために、アンケートへのご協力をお願いします。4人の市議の事務所、自宅などをご連絡くだされば、用紙をお届けします。
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アンケートはこちらから)