日本共産党流山市議団
活動紹介
新型インフルエンザ、強毒性への変異に備えて
流山総合体育館で新型インフルエンザに向けた実地訓練
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 10月8日、流山総合体育館で新型インフルエンザ(H5N1型)対策に向けた実地訓練が行われ、日本共産党市議団から小田桐たかし市議が参加しました。(残念ながら市議会からの参加者は小田桐市議だけ)

 70〜80名の参加者には、市職員や保健センター職員に加え、地域の住民ボランティアの方々、市内の民間病院や診療所の関係者も参加し、行われました。

 小田桐市議は、「県内初の訓練で、不足している点や不手際はありましたが、官民と市民含めた訓練で、一つ一つ具体的に、改善したり、具体的作業を確認することは大いに意義があることです。世界保健機関(WHO)がインフルエンザウイルス『ウイルスが強毒性のものに変異する可能性は決して排除できない』と警告していることや、1918年にパンデミックを引き起こしたインフルエンザウイルスも、1968年に感染が拡大した新型インフルエンザウイルスも、感染拡大初期は弱毒性だったことから、あわてず、あせらず、あきらめず、引き続き、最良の準備と課題解決に向けた具体化に取り組んでいただきたい」と話しています。
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